外見を取り上げること

私は外見に関して敏感なほうです。自分がまっとうではないと思っているし、清潔でいようと心がけている。その清潔さも「一般的な清潔さ」という値がわからないから、余計にやってる。でもその余計も標準値にさえ届いてなかったりして不安がまとわりつく。結局どこで自分がストップするかというと、「疲れたらやめる」で落ち着くのある。よーやく。でも、恋したり、新しい季節がきたりすると躁状態になり止まらなくなる。新しい季節は目の前に感じる。。

 

とある日曜日本という番組で、五輪の歩夢くんのヘアスタイルが取り上げられ、それにかけてインタビューされていた。スタジオは笑っていた。なんか見てて嫌だった。嫌な理由を考えた。言論の自由、言葉の暴力、階層の違い、見るも見ないも自由なこと、私は他人であること、彼らには仕事であること、テレビとは、本人は気にしてないこと……うーん。

 

全部めぐるから面倒だなぁと感情を決めれないことにまた、別のアタマを使って、戻って一番はじめに思ったことが私の考えと認める作業をすると「人の外見を取り上げるのは好きじゃない」だった。

 

あー、なげなげぇ。

そんで、今ちょうどカーリングの国営放送みていて、インタビュアは話を聞いてるのかと思った。選手が次のスウェーデン戦も自分達らしく、とこたえて、次の質問がまたスウェーデンの話、次もスウェーデンの話!!おぉ…キャッチボールしてぇぇ!